当院では開院当初より複数台の高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)を使用して個々の機械、器具を滅菌し、滅菌に耐えられない器具に対してはバリアーテクニックを駆使して感染症対策を行ってまいりました。もちろん手袋は一人づつ交換しております。しかしながらこの度の感染症に対してはさらなる注意が必要と思われますので各患者様毎の診療ユニットの次亜塩素酸による消毒、各スリッパのアルコール消毒、換気、ドアノブの消毒などできる限りの注意を払っております。さらに次の一手も考え中であります。
患者様へのお願い
診療にあたり、かなりの時間と労力が必要なため、診療人数制限をさせていただいております。そのため、突然の診療の要望にはお応えできない事がありますのでご了承ください。またトイレのご使用もできるだけご遠慮くださいますようお願いいたします。
2020/03/22
院長 小倉